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クレーン

カミウチでは、お客様それぞれの用途に合わせてお選びいただける豊富なホイスト式クレーンを備えております。抜群の実績と信頼性を誇るカミウチのホイスト式クレーンを荷役搬送作業の合理化、省力化、作業効率に是非お役立てください。
用途に応じた特殊クレーンの製作にもお応えいたします。
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天井クレーン

トップランニング形/シングルガータ

トップランニング形 / シングルガーダ

トップランニング形クレーンは、建屋天井近くの両側の壁または柱に設置された2本のランウェイ(走行レール)の上を走行するクレーンのことを言います。
サスペンション形クレーンに比べ、天井梁下まで最大限の 空間利用ができるため、大幅な揚程(吊りシロ)が確保できます。
シングルガーダタイプは、最も一般的な天井クレーンとして数多くご利用
され、シンプルな構造で比較的短いスパンの小・中容量向きです。

トップランニング形/ダブルガータ

トップランニング形 / ダブルガーダ

ダブルガーダタイプは、スパンの長い中・大容量向きの天井クレーンです。
片側、または両側に点検歩道を取り付けることにより保守点検が容易です。

サスペンション

サスペンション

サスペンション形クレーンは、建屋の梁を利用し取り付けた2本の走行レールに懸垂され走行するクレーンのことを言い、比較的小容量向きです。
トップランニング形クレーンに比べ、ガーダのオーバーハングがとれる為、建屋側面まで最大限の空間利用ができ、床の有効利用範囲が広くなります。
走行レール取付位置を自由に計画でき、長いスパンの場合は、多点支持することも可能です。また、トランスファーブリッジにより荷のつり替えなしに他のクレーンや建屋等に移動できます。

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橋型クレーン

橋型クレーン

橋形クレーン

橋形クレーンには、両サイドに脚を取り付け、地上に敷設した2本の走行レールを走行する「橋形クレーン」と、片側を建屋側壁に取り付けた走行レール上を走行する「片脚橋形クレーン」の2種類があります。
作業内容および設置場所に最適な高さ・スパン・容量の組合せが可能で、
屋外はもとより、屋内でも天井クレーンと組合せが可能です。

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ジブクレーン

ポスト形ジブクレーン(自立形)【通称:キャンチレバー】

ポスト形ジブクレーン(自立形)
【通称:キャンチレバー】

キャンチレバーは、Iビームが旋回する機構を装備し、旋回体はポスト(固定した柱)だけ支え、簡単な基礎工事で建屋内外場所を選ばず設置できる自立形クレーンです。
Iビームは300°旋回します。スリップリング式の採用により
360°旋回にも対応可です。電動旋回にも対応しております。

ホイスト式ジブクレーン(壁取付形)【通称:スイングジブクレーン】

ホイスト式ジブクレーン(壁取付形)
【通称:スイングジブクレーン】

スイングジブクレーンは、Iビームが旋回する機構を装備し、旋回体は建屋の柱や壁に上下2つのブラケットを固定し、簡単に取り付けできる壁固定式クレーンです。
Iビームは180°旋回します。
電動旋回にも対応しております。

ホイスト式壁クレーン【通称:ウォールクレーン】

ホイスト式壁クレーン【通称:ウォールクレーン】

ウォールクレーンは、建屋の壁沿いに設けられたランウェイに沿って走行するジブクレーンです。用途は、比較的容量の小さいものが多く、天井クレーンの補助的な使われ方が多い。

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テルハ

テルハ

テルハ

建屋固定構造物に取り付けた軌道(Iビーム等)に沿ってトロリ(ホイスト)が移動するものを言う。Iビームを曲線やループ状にしている場合もあります。

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